《材料》?人分
食材名 |
数 量 |
食材名 |
数 量 |
牡蠣 |
適宜 |
ライスペーパー |
適宜 |
生ハム |
適宜 |
ポン酢 |
適宜 |
パプリカ |
適宜 |
ゆず胡椒 |
適宜 |
大葉 |
適宜 |
練りからし |
適宜 |
《作り方》
1 殻付き牡蠣をたわし等で汚れを取る。
2 蒸し器、レンジ、フライパン等で殻付き牡蠣を加熱する。
3 牡蠣の身を取り出、,生ハムを巻いておく。
4 パプリカは網で焼き、冷水に取り、皮をむきます。
(5〜6センチの長さに細切します。)
5 ライスペーパーは半分に切り、ぬるま湯にくぐらせて、しんなりさせます。
6 ライスペーパーを広げ、パプリカ・大葉を重ね、牡蠣(生ハムを巻いたもの)を載せて包む。
※ 食べる前にポン酢をかけて召し上がります。(お好みで練りからし,ゆず胡椒を添える。)
※ 生ハムは 1 枚を 2 等分して使います。
(審査員のコメント)
生ハム、焼きピーマンを一緒に食べることによって、牡蠣の甘みと風味が生かされると思いま
す。
牡蠣に生ハムにパプリカ!!互いに足りないものを補ったバランスの良さ。
アイデアとして面白い一品!
中にシャキっとした食材(パリッとした香ばしいもの)があれば・・・
彩が良い。香り付けも良い。
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牡蠣の食中毒の予防
・牡蠣を生食で食べないこと。どうしても生で食べる方は、それなりのリスクの覚悟が必要
・中心温度72℃で15秒以上加熱して食べること。 外側は60度では30分以上でも不十分
というデータもあるので、100度で十分に加熱して食べることをおすすめします。
・広島牡蠣では、清浄海域または条件付指定海域で育成されたことを店が明記している牡
蠣を買ってたべること
・安易に生食をすすめている牡蠣を買って食べないこと
・団体向けなどのコース料理には生カキを控えること
・感染者の便、おう吐物には触れない。接触した場合は十分な洗浄と消毒を行うこと
広島かきかき鮮魚村の広島牡蠣
江田島市の牡蠣は、清浄海域(生食用指定海域)のカキ。 川に近すぎると生活廃水等による
雑菌が多く生食として出荷する牡蠣は出来ませんが、特に沖美町周辺の海域はとてもバラン
スの良い所に位置し、 雑菌が少なく 山からのミネラルもゆき届き、牡蠣のエサとなる良品な
プランクトンが豊富で、栄養の多い大きなカキが出来るのです。清浄海域の牡蠣は、ナマでも
加熱してからでもお召しあがり頂けます。
しかし、広島かきかき鮮魚村では安易に生食をすすめません。
お客様の健康を第一に考え、加熱してからのお召し上がりをおすすめ致します。
※夏牡蠣は、必ず加熱調理してからお召し上がりください。 |