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牡蠣の生物学上の分類 牡蠣は、軟体動物門二枚貝網イタボガキ科 に分類されている。 牡蠣のなまえの由来 牡(ボ)とは、オスのことであり、蠣(レイ)とは貝の類大で、ブドウの房のように沢山の貝がくっついている様を言う。石について動くことがなく雄雌の区別があまりないことから、故に牡蠣(ボレイ)と書いて牡蠣(カキ)と言う。 牡蠣の棲む海域 牡蠣の餌は海中の上層部分に多い植物性プランクトンであり、このプランクトンは真水と海水が混じり合う塩分濃度の低い海域を好む。岩に張り付き干潮線の近くで成長して行く。殻は鱗状に重なり、干潮時には堅く閉じているが、潮が満ちて来ると僅かに殻を開けてプランクトンを食べる。 牡蠣の産卵 5〜6月に産卵し、産卵が終わると雌雄の区別がなくなって中性となり、翌年まで栄養を取って育つが、翌年の産卵期の前にあまり栄養を取れなかったカキは雄に、栄養を取ったカキは雌になる。 成長 5〜6月頃でフカした貝は浮遊生活をおくり、のちに岩などに付着して定着した生活をおくる。養殖業者は、北海道から購入したホタテ貝の殻に穴を開けてカキ棚の間に吊るすと、浮遊している仔貝がこの貝殻に定着する(種カキ)。2年間筏に吊るして成長させ出荷する。 牡蠣の養殖について 牡蠣の養殖は広島が一番最初であり、 日本で養殖が盛んに行われる様になったのは、江戸時代からと言われている。大正12年(1923年)に広島で筏を使った垂下式が宮島で考案された。世界の養殖量は約100万トンで日本と韓国がそれぞれ25%づつ占めている。広島は日本一の牡蠣の生産を誇り、広島牡蠣は身が大きくプリプリしている。中でも、沖美町は日本一の牡蠣筏の保有台数を誇る。 日本の牡蠣の種類 日本では約20種類が生息しているのではないかと言われていますが、養殖されているのは、ほとんどがマガキ(クラッソストレア・ギガ)(Crassostrea gigas)、通称ジャパニーズ・オイスター、パシフィック・オイスターです。 マガキ_クラッソストレア・ギガ(Crassostrea gigas) イワガキ_クラッソストレア・ニッポナ(Crassostrea nippona) スミノエガキ_クラッソストレア・アリアケンシス(Crassostrea ariakensis) シカメガキ_クラッソストレア・シカメア(Crassostrea sikamea) ケガキ_クラッソストレア・エキナータ(Crassostrea echinata) イタボガキ_オストレア・デンセラメラーサ(Ostrea denseramellasa)
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