牡蠣の栄養! 広島かきかき鮮魚村 |
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牡蠣の1個あたりのカロリー カロリー 10kcal (100gあたり60kcal) 牡蠣に含まれる栄養成分 亜鉛 ナトリウム カルシウム 鉄 カリウム リン マグネシウム 銅 マンガン ヨウ素 セレン リチウム コバルト ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12 葉酸 グルタミン酸 イノシトール コリン タンパク質・アミノ酸 アルギニン リジン ヒルチジン フェニルアラニン チロシン ロイシン イソロイシン メチオニン バリン アラニン グリシン プロリン ビオチン セリン スレオニン アスパラギン酸 トリプトファン シスチン タウリン 糖質 グリコーゲン 牡蠣が「海のミルク」と言われるゆえんは、 海の幸を凝縮させたほどの栄養豊かな食品であるからです。 亜鉛 牡蠣は食品の中でもダントツに 類をみないほどの含有量。 亜鉛はヒトの体内に存在する金属としては鉄に次いで多く、筋肉、皮膚、骨、肝臓などの細胞に含まれています。 亜鉛が欠乏すると、味覚障害を引き起こしたり、皮膚が角質化したり、傷口が治りにくくなったりします。さらに、性ホルモンの異常が起こり生殖機能を低下させてしまいます。 このように、亜鉛はヒトにとって大切な成分であり、1日に15mgを摂取することが望ましいとされています。 亜鉛は、植物性食品よりも動物性食品に、肉類より魚介類に多く、なかでもカキには、季節変化があるとはいえ、最も多く、100g中に18〜33mg含まれています。ですから、 1日にカキ3〜5個程度を食べるだけで、亜鉛の摂取は十分 です。 タウリン タウリンはアミノ酸のひとつで、食品のなかでもカキ、ホタテガイ、ホッキガイなどの貝類、さらにイカ、タコなどに多く含まれています。 身近なところでは、ときどきイカやタコの乾燥品の表面に白く粉のように折出しているのがタウリンで、またドリンク剤や粉ミルクにも添加されています。 これは、ドリンク剤では 滋養強壮、疲労回復の効果 が、粉ミルクには母乳、とくに初乳のなかにタウリンが多量にあることがわかり、 新生児の発育に欠かせない ことから添加されています。その他に、タウリンの効能として以下の作用があるといわれています。1.血液中のコレステロールの低下2.血圧の降下3.肝臓の解毒作用の向上カキ100g中のタウリンは700(600〜800)mgもあります。 グリコーゲン われわれが、デンプンのような糖質を食べると、体内ではグリコーゲンに変えて貯蔵されます。そして、必要に応じてまた糖質にもどし エネルギー として使用されています。つまり、グリコーゲンを食物として摂取すると 消化吸収がよく これがカキを生食してもお腹にもたれない理由であるといわれています。 カキのグリコーゲンは、季節によって変化が大きく、8,9月には低く、10月には6%まで達します。 ビタミンB1 脳の中枢神経、手足の末梢神経の働きを調節する。 ビタミンB2 動脈硬化を防ぐ。成長促進。 ビタミンB12 貧血予防。食欲、体力を増強。ストレス、疲労回復。
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