<材料> 4人分
・牡蠣 40〜50粒
・天ぷら粉 適量
手作り天ぷら粉の場合
・小麦粉 2カップ
・卵 2個
・冷水 300cc ※市販の天ぷら粉使用時は、その天ぷら粉の分量で作る
<タレ>
味ポン+七味を入れたタレがおすすめ!
その他のタレ
味ポン+大根おろし
天つゆ+大根おろし
<作り方>
@牡蠣を下ゆでする。(5分程度)
ゆでると身が小さくなるが、しっかりとゆでておいた方が
揚げた時、衣がカラッとして美味しい。
ゆでた後、キッチンペーパーでしっかりと水気をしっかりと取る。
A天ぷら粉(市販の物を使うと手軽)で衣を作り、
180℃の油で色付く程度に揚げる。
<天ぷらの衣を手作りする場合>
小麦粉に卵と冷水を加えて混ぜる。
衣はたっぷりではなく、薄く軽めに付けてカラッと揚げると
仕上がりがキレイ!
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牡蠣の食中毒の予防
・牡蠣を生食で食べないこと。どうしても生で食べる方は、それなりのリスクの覚悟が必要
・中心温度85℃で1分以上加熱して食べること。 外側は60度では30分以上でも不十分
というデータもあるので、100度で十分に加熱して食べることをおすすめします。
・広島牡蠣では、清浄海域または条件付指定海域で育成されたことを店が明記している牡
蠣を買ってたべること
・安易に生食をすすめている牡蠣を買って食べないこと
・団体向けなどのコース料理には生カキを控えること
・感染者の便、おう吐物には触れない。接触した場合は十分な洗浄と消毒を行うこと
広島かきかき鮮魚村の広島牡蠣
江田島市の牡蠣は、清浄海域(生食用指定海域)のカキ。 川に近すぎると生活廃水等による
雑菌が多く生食として出荷する牡蠣は出来ませんが、特に沖美町周辺の海域はとてもバラン
スの良い所に位置し、 雑菌が少なく 山からのミネラルもゆき届き、牡蠣のエサとなる良品な
プランクトンが豊富で、栄養の多い大きなカキが出来るのです。清浄海域の牡蠣は、ナマでも
加熱してからでもお召しあがり頂けます。
しかし、広島かきかき鮮魚村では安易に生食をすすめません。
お客様の健康を第一に考え、加熱してからのお召し上がりをおすすめ致します。
※夏牡蠣は、必ず加熱調理してからお召し上がりください。 |